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ブライワックスの塗り方「スポンジ・スチールウール・ウエス塗りやすさ比較」
[chat face=”nekoniko.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]ブライワックスを塗る道具でよく聞くのが「スポンジ」「スチールウール」「ウエス」。ワックスを塗る機会が沢山あったので、折角ならと比較してみました[/chat]
全て100均で手に入ります
目次
ブライワックスを塗るための道具
道具の紹介と購入先
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]スチールウール
[chat face=”nekoniko.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]良くネットでも紹介されているスチールウール。細かい鉄の繊維でできたたわしですが、Amazonで400円近くで売っています。しかーし！Amazonで購入した次の日に100均のセリアに行ったところ、スチールウールが売っているではありませんか。
右上のグシャっとしたものがAmazonで購入したものを一部カットしたもの。左の袋詰めされたものがセリアです。塗った時の感想は正直どっちも同じような感触でした。これはわざわざAmazonで買う必要はないかもしれませんね。一度お試しあれ。[/chat]
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]スポンジ
[chat face=”nekoniko.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]はい、100均一にあるただのスポンジです[/chat]
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]メラニンスポンジ
[chat face=”nekoniko.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]はい、100均一にある激落ちくんみたいなやつです[/chat]
[jin_icon_check_circle color=”#e9546b” size=”18px”]ウエス
[chat face=”nekoniko.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]使い古したタオルです[/chat]
広くて滑らかな板を塗るなら
[chat face=”nekoniko.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]大きいスポンジが断トツで塗りやすいですね。塗るのも早い[/chat]
ゴツゴツした板を塗るなら
[chat face=”nekoniko.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]スチールウールがおすすめです。スポンジやメラニンスポンジだとボロボロとスポンジの破片が取れてきて、しょっちゅう変えないといけないです[/chat]
細かい隙間や小さい板を塗るなら
[chat face=”nekoniko.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]メラニンスポンジやウエスがおすすめです。細かいところまで手が届きます。メラニンスポンジでも細部を塗れるのですが、意外と柔らかいので思うところについてくれないことがあります[/chat]
ブライワックスを塗るときにはポリ手袋をつけよう
[chat face=”nekoniko.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]軍手の下にポリエチレン手袋をつけることをおすすめします。軍手からワックスが染み出て爪のが真っ黒になります…。ちなみに安いポリ手袋をつけると、そのうち穴が開くのか染み出て結局爪は真っ黒になりますのでご注意を[/chat]
ブライワックスの塗り方については厚み2.5mmラワンベニヤで板張りの壁をDIY！使った道具や工程、やり方ど。の記事でも紹介しています。
ごぶろぐ
2.5mmラワンベニヤで板張りの壁をDIY！使った道具や工程、やり方 | ごぶろぐ
お盆中に行った友人宅のセルフリフォーム。この記事はその工程をまとめたものです。前回に引き続きリビングのリフォーム、板張り風景です。 板張りの前の破壊行為はこちら...
ブライワックスの塗り方
ブライワックスは本来固形ですが、気温が20℃以上になると溶けて液体になります。私が利用したのは35℃近くの猛暑日でしたので、蓋を開けると液体になっていました。冷蔵庫で冷やせばすぐ固まりますが、暑い中での作業となるのでキリがないしそのまま使用することにしました。液体になっている分、スポンジに無駄に吸収されますが、ぎゅ～っと押せば絞れるのでそのまま塗布して問題ないかと思います。
※但し、個体ではないので缶を蹴り倒したりすると大変なことになります。（私はそれで結構こぼしました。勿体ないので使いましたが）
- 塗布する板の表面をやすりがけする
- スポンジやスチールウールなどでワックスを塗布する。少量をとり、伸ばす感じで
- 15～20分程度で乾くので、乾いたらタワシやブラシを利用して表面を磨く。→この工程でツヤがでるので大事です！
- 色が薄ければ再度❷～❸を繰り返す
- 最後にウエスで仕上げ磨きをして完成！
管理人：ごん（デザイナー）
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