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PremiereProで自動文字起こししたテキストを、キャプション(字幕)にしたまではいいけど、なんとかPremierePro内で簡単に翻訳できないかな
この記事では
PremierePro内で
字幕データを最速で翻訳する方法
についてご紹介します
ボタン一つで日本語から英語に翻訳完了!
時短でストレスフリーなPremiereProライフを過ごせます
今回ご紹介する方法は有料のプラグイン「SubtitlePro」を使用したものです。まずは実際の翻訳方法をご覧ください。
ワンクリックで簡単に翻訳できているのが確認できたかと思います。
また、日本語 英語だけではなく、中国語やフランス語など多くの言語に対応しています。
とても便利なプラグインですが、翻訳精度がイマイチな時もあります。翻訳精度を高める方法はPremiereProの翻訳検証記事を参考にしてください。
そもそも、プラグインのSubtitleProって何ができるの?
私は翻訳機能しか利用していませんが、他にもいろいろできるようです
Subtitle Pro は、After Effects、Premiere Proでプロ仕様の字幕を作成できるエクステンションです。
Subtitle Pro にSRTファイルをインポート、またはテキストを直接書き込んでApplyをクリックするだけで字幕が簡単に作成できます。Subtitle Pro がマーカー付きのテキストレイヤーを生成するので、後から字幕を移動したり、尺を調整したり、フォントを変更して編集することができます。
またSubtitle Proで字幕を多言語に自動翻訳したり、字幕にスタイリッシュなアニメーションを適用することもできます。
販売元 FlashBackより引用
Subtitle Proのインストール方法は少し特殊なため、画像を使いながら説明します。
(※私の環境はMacですので、Windowsの方は方法が違うかもしれません)
フラッシュジャパンからSubtitle Proを購入します
ダウンロードしたファイルの中の.zxpをインストールするために、インストーラーソフトをダウンロードします。
私の場合はAnastasiy’s Extension Managerを使いましたので、ここからはAnastasiy’s Extension Manager用の方法となります
インストールしたAnastasiy’s Extension Managerを開き
あとはPremierePro内でライセンスキーを入力すれば、インストールの完了です
それではここからいよいよ、SubtitleProの翻訳の方法をご紹介します。
今回この記事を作成するにあたり、Gaku先生のBlenderクラスの動画の文字起こしを一部使用させていただいております。こちらはGaku先生本人にも了承を得ています。
もし、SubtitleProのウィンドウがない場合はウィンドウ エクステンションから表示させましょう
今回はPremiereProで翻訳する際の最速の方法をご紹介しました
しかし、Subtitle Proの翻訳性能は良くないことがあります。
どうしても高精度で翻訳を行いたい場合は、PremiereProの翻訳方法比較記事を参考にしてください
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