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こんにちは、ごんです。
今回はiPadのFrescoで使うために、左手デバイスを購入したので、使い方をご紹介します。
この記事を読んでほしい人ぉお!
それでは、このKoolertronメカニカルキーボードを買うとなにができるか、早速ご紹介します
Koolertron片手キーボードを購入すると、好きな場所に好きなキーを登録することができます。
たとえば、コピーはCtrl+Cもしくは⌘+Cですが、
Koolertronキーボードの左上に登録すれば、
そのボタンを押すだけでコピーができるようになります
登録できるキーは、 ⌘+Cのように
同時押しでも可能ですし、
Zのように1つのキーだけでも可能です。
Koolertronキーボード には、23個のボタンがあり、すべてに好きなショートカットキーを登録することができます。
更に構成1・Fn・構成3・構成4に23個分のデータを保存することができのるで
最大で 23個×4パターン のショートカットキーを保存できます。
ここでひとつ注意してほしいのが
Fn は、Fnキーを押している間だけ使えるということです。
Fnに登録したキーを呼び出したいときは、 構成1 ・ 構成3・構成4 のどこかのボタンに、Fnキーを登録しておく必要があります。
たとえば私のように、iPadにKoolertronキーボードをつないで左手デバイスとして使う場合、3つのソフトのショートカットキーを登録して切り替えることが可能です
KoolertronキーボードのRGB対応機種では、キーのバックライトも自由にカスタマイズすることができます。
構成1、3、4ごとにバックライトを変えておけば、今がどの状態かわかりやすいです
キーボドについてくるケーブルはUSB-C/USB-Aタイプです。
キーボード側はUSB-Cで、iPadやパソコンに指す側がUSB-Aタイプとなっています。
iPadはUSB-Cしかさせないので、USB-C/USB-Cケーブルを使えばいいやと思いがちですが、
USB-C/USB-Cケーブルを使うと認識されません
理屈は不明ですが、iPad側でUSB-A・USB-Cの変換デバイスが必要となります。
ダイソーに100円で売っている
USB-A・USB-C 変換デバイスでも認識されます
AMAG_JP→AMAG_JPが日本語バージョンのソフトです。
Windowsの場合は、特にインストールも必要なく、解凍さえすれば使えます。
iPadやMacで使うショートカットキーを登録する際は、下記のキーを変換して考えます。
⌘ → Windowsキー
(commandキー → Windowsキー)
⌥ → Alt
(optionキー → Altキー)
⇧ → Shift
(shiftキー → shiftキー)
キーボード側はUSB-Cタイプですが、反対側(パソコンにつなぐ側)はUSB-Aタイプとなります。
WindowsパソコンはUSB-Aの差込口がありますが、MacBookの場合はハブを咬ませないと差し込めません。
ここで問題がひとつ「キーボードに情報を保存する際は、ハブを間に入れると保存に失敗する可能性がある」ということです。
そのため、設定は可能な限りWindowsで行うことをおすすめします。
わたしは設定をWindowsで行いましたが、保存の失敗は一度もありませんでした
先ほどダウンロードしたソフトをたちあげて、キーボードをUSBケーブルで接続したあと、接続ボタンをクリックします。
①キーを登録したい場所を選択し
②下にあるキーボードからキーを選びます
先ほどダウンロードしたソフトをたちあげて、キーボードをUSBケーブルで接続したあと、接続ボタンをクリックします。
①拡張マクロ設定を選択し
②まだ使っていない拡張マクロの番号を選びます
③同時押ししたいキーをすべてクリックします
④③で登録したキーをshiftを押しながらクリック もしくは キー分割 を押すと「down」と「up」に分割されます。
down | up |
---|---|
キーを入力している状態 | キーを離した状態 |
⑤分割したキーをドラッグで順番を入れ替えます
⑥upの一番最初のキーに、遅延を登録します
念のため、設定をローカルに保存しておきましょう。
拡張マクロを入力し終わったら、忘れずにキーボードに保存します。
①キーを登録したい場所を選択し
②先ほど作った拡張マクロボタンをクリック
③キーボードに保存して完了
構成1・構成3・構成4はそれぞれ切り替えることが可能です。
構成1→構成3→構成4→構成1に変更させる場合は、
・構成1 に 構成3 を登録する
・構成3 に 構成4 を登録する
・構成4 に 構成4 を登録する
※構成1のキーはありません。
Fnに登録したキーは、Fnを押しながら使います。
どこかのキーにFnを登録しなければ使えません。
単色やフルカラーなど自由に変更できます
RGBライトのキーボードを購入すると、色をカスタマイズすることが可能です。
今回かったのは丸型のキーボードですが、四角型のものもあります
本体は23キーですが、他のキーも梱包されています。
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