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突然ですが、わたしは金沢の美容専門学校(すでに廃校)を卒業し、その後脱毛サロンでスタッフとして働いていました
詳しい経歴はこちらから
そこで今回は、脱毛サロンの機械フィシオのように脱毛効果が高いケノンについて、正しい使い方をご紹介します。
ケノンの購入先を迷っている方は、公式と楽天どちらがお得かまとめたので参考にしてください。
それではここからは、実際に脱毛サロンで行っていた手順をもとに、自宅で安全に脱毛する手順をご紹介します
ケノンは使い方を間違えると火傷をする恐れがあるので、しっかり順番を守って行いましょう。また、肌の弱い方は赤みが出やすいですので、注意が必要です。
ケノンを使用する1〜2日前に、脱毛箇所の毛を電気シェーバーなどを使って剃っておきます。
ケノンを使う直前に毛を剃ると、刺激が強く肌に負担がかかり、赤みが出る場合があります。脱毛サロンに通っても同じように「あらかじめ剃ってきてください」と言われます。
市販のカミソリで剃っても問題ありませんが、脇やデリケートゾーンに関しては電動のシェーバーを使うことをおすすめします。
理由はカミソリ負けを防ぐためです。
普通のカミソリで上手に剃れるなら問題ありませんが、もし失敗してカミソリ負けしたり余計な刺激を与えると、埋もれ毛ができたり、毛の生える範囲が増大するため、不安な方は電動シェーバーをおすすめします。
デリケートゾーンのムダ毛を処理する場合は、毛の長さをハサミで短くした後に電気シェーバーを利用すると上手に処理できます
付属の保冷剤や、市販の保冷剤を使って脱毛箇所を冷やします。
寒い冬場でもしっかりと冷やしましょう。冷やさないと痛みが強くなったり、照射箇所が赤くなってしまいます。
ケノンの電源を入れて、レベルを調整します
ケノンは黒い箇所に反応して、多少の刺激をあたえます。(チクッと感じる人もいれば、全く何も感じない人も)最初は低いレベルから試して、自分が絶えれそうなレベルにすることをおすすめします
ちなみに私はいつもレベル8で行っています
ホクロは黒くて痛いため、よけてあてましょう
ケノンを脱毛箇所にあて、ボタンを押します。
ピピっと音がして光ったら、その箇所の脱毛は終了です。
必ず同じポイントに重ならないよう、ずらして順番に光を当てましょう。
私は以前同じ場所に誤って照射し、火傷のように跡がしばらく残ったことがあります
照射中の光は直接見ないようにしてください。付属のサングラスなどを使用して行うか、光が出る瞬間だけ目を逸らすように心がけます
ケノンを当てた場所をもう一度保冷剤を使って冷やします
冷水で濡らしたハンドタオルを冷蔵庫で冷やしておき、それを照射した部分に当ててしばらく冷やす方法もあります
最後に保湿できるクリームや乳液を塗って終了です
今回は家庭用脱毛器ケノンの使用方法をご紹介しましたが、大事なポイントは次のとおりです
ケノンは顔の毛穴対策にも、とても役立ちます。実際に検証した記事があるのでご参考まで(毛穴アップのグロい写真があるので、苦手な方はご遠慮ください)