今更聞けないKindleUnlimitedってなに？本の読み放題が無料ってほんと？

最近耳にすることが増えた、

「Kindle」「キンドル」「KindleUnlimited」「電子書籍」

今更「Kindleって何？」とは聞けず困っている方のために、今回はKindleのサービス内容や、読み放題についてまとめていきます。

Kindleの存在を知っていても使ったことが無い方も、ぜひ参考にしてみてください。

✓補足：この記事を書いている人

つまり、Kindle Unlimitedの無料体験やキャンペーン価格は
何度でも利用できる可能性があります

無料体験できるか確認してみる

この記事では、KindleUnlimitedを何度も利用している私が、読み放題の利用方法を分かりやすく説明します。

Kindle Unlimitedとは？

そもそもKindleってなに？

Kindle（キンドル）とはAmazonが提供している電子書籍サービスのことです。

電子書籍とは、電子データ化された本や漫画、雑誌を

• パソコン
• iPhone
• Android
• タブレット端末
• Kindle専用端末

など、様々な媒体を通して読むことができるサービスをいいます。

Kindleって素晴らしい

Kindleで本を買うと、その瞬間から読める

電子書籍は、端末にデータをダウンロードするだけで、すぐに読み始めることができます。
わざわざ本屋へ行ったり、通販で購入して届くのを待つ必要はりません。

Kindle本なら持ち運びも楽々

本のデータがスマホやタブレットに入っているので、どこにいても端末さえあればすぐに続きを読むことができます。
また、紙の本と違い、何冊本を買っても全てデータなので、場所をとらず持ち運びも気軽にできます。

Kindleならしおりやマーカーも付け放題

紙の本とは違い、好きな箇所にしおりをつけたり、マーカーを引いても決して汚れることはありません。
むしろ不要になったらしおりやマーカーを消すことも可能です。

Kindleなら紙の本を買うより安上がる

実は電子書籍の方が紙の本よりも安く売られています。
差額はほんの少しですが、安いことに越したことはないですよね。

Kindleなら文字の大きさも変更できる

紙の本では文字が小さくても、大きくてもサイズを変えることはできません。
その点、電子書籍なら文字を大きくすることも小さくすることも簡単にできます。
更に一部分だけを拡大する、なんてことも。

KindleならAmazonのアカウントさえあれば登録不要

KindleはAmazonが提供している電子書籍サービスのため、Amazonで買物したことがあるひとなら、そのほかの登録はいっさい不要です。
AmazonからKindle本を購入して、PCやスマホにアプリを落として開くだけで読むことができます。

Kindleならデバイスをいくつも登録

パソコンで読んだり、スマホやタブレットで読んだりと、アプリを入れてログインさえしておけば、端末を変えながら読むことも可能です。
自動で読んだ箇所まで保存されるので、別の端末でも続きから読むことができます。

Kindle Unlimitedとは？

Kindleがどんなに便利なサービスか伝わったでしょうか。

Kindleはスマホやパソコンなど端末に本が入った感じ

Kindle Unlimitedは本の読み放題サービス

先ほど紹介したKindleでは、基本的に本を買うのと同じで、１冊につきいくらかの支払が必要となります。

しかし、KindleUnlimitedでは月額料金を払うことで、
好きなだけ本を読み漁ることができます。
※Unlimited対応作品のみです

それではここからは、各項目について細かくみていきましょう。

Kindle読み放題Unlimitedの月額料金

KindleUnlimitedの月額料金は980円です。
本1冊分くらいのお値段で、対象の本であれば好きなだけ読めるのは素晴らしいサービスですよね。
しかし、KindleUnlimitedのもっと素晴らしい点は30日間無料体験があるということです。

初回利用の人はもちろんですが、

・以前にUnlimitedを利用していた人
・無料体験をすでに利用してしまった人

も、また無料で利用できることがあります。

詳しくはKindle読み放題(Unlimited)の無料体験は何回も利用できるってほんと？の記事を参考にしてください。

手っ取り早く自分が無料体験対象か確認するにはKindleUnlimited公式ページを覗いてみてください

KindleUnlimitedの自動更新は１ヶ月ごと

KindleUnlimitedの無料体験をしている場合、１ヶ月経過すると、自動で月額980円の支払いが発生してしまいます。

ですが、Unlimitedは先に解約してしまっても期間中であれば本が読み放題です

心配な人はKindle読み放題(Unlimited)の解約方法と解約後はどうなる？の記事を参考にして、登録した後すぐに解約をするのもいいと思います。

KindleUnlimited読み放題の対象の本はどれ？

書籍、コミック、雑誌を含む和書12万冊・洋書120万冊が対象となっています。

読み放題対象の本には上記の画像のように

• 読み放題で読む
• ￥0　KindleUnlimited

と表示されています。

別記事にてKindleUnlimitedの読み放題対象商品で、実際にわたしが読んでおすすめだった本をご紹介しています。

KindleUnlimitedの本は何冊まで読めるの？

Kindleの読み放題に制限はありません。
対象の本であれば何冊でも好きなだけ読むことができます。

一点注意が必要なのは同時に読めるのは20冊までということです。
21冊目を読みたいときは、先に読んでいた1冊の利用を終了する必要があります。

詳しくはKindleUnlimitedで読み終わった本を解除したいの項目でお話します。

KindleUnlimitedの使い方

KindleUnlimitedの登録は1分でできる

Amazonのアカウントがあれば、KindleUnlimitedの無料体験のページへアクセスして、無料体験をはじめるをクリックするだけです。

(※Amazonのログインが必要です） 無料体験を始めるをクリックすると、利用開始の案内と、オススメの本がが表示されます。

KindleUnlimitedの利用期間を確認

KindleUnlimitedのマイページを開くと左側に、

• 利用料金が請求される日付
• 次回自動更新時の金額

が表示されています。

KindleUnlimitedの月額支払い履歴の表示

マイページから注文履歴を確認すると、 注文日：KindleUnlimitedの更新日 合　計：KindleUnlimitedの月額利用料金 が表示されます。

KindleUnlimitedで読み終わった本を解除したい

KindleUnlimitedは、対象の本であれば好きなだけ読むことができますが、一度に読めるほんの数は20冊と制限されています。
そのため、読み終わった本は利用を終了する必要があります 。

[ptimeline color=”pink” marker=”icon” icon=”e93d”] [tii label=”STEP1″ title=”マイページへアクセス”]KindleUnlimitedのマイページへアクセスします。Amazonのページからはじめる場合 ❶Amazonページの左上のメニューを開きます❷Kindle本＆電子書籍リーダをクリック ❸KindleUnlimitedをクリック ❹マイページをクリック[/tii][tii label=”STEP2″ title=”マイページ”]KindleUnlimitedのマイページを開くと、真ん中の下に利用中の本が出てくるので、読み終わった本の利用を終了を押します。
チェックアウトした本の合計数は、現在読みかけの冊数です。 上の画像の場合は4冊読んでいるので、このまま後6冊追加が可能です。 7冊目を読みたいときは、どれか1冊の利用を終了する必要があります。
[/tii][/ptimeline]

KindleUnlimitedの解約の方法

解約の方法については、Kindle読み放題(Unlimited)の解約方法と解約後はどうなる？の記事を参考にしてください。

　1分でできるKindleUnlimitedの解約手順
　解約すると読みかけの本はどうなるのか？
　期限内に解約するとどうなるのか？

も併せて説明しています。

ごぶろぐ

Kindle読み放題(Unlimited)の解約方法と解約後はどうなる？ | ごぶろぐ KindleのUnlimitedは、月額料金を支払うことで期間中に対象の書籍を好きなだけ読むことがでる「読み放題」です。月額料金を支払えば好きなだけ本を読めますが、途中で解約...

まとめ：KindleUnlimitedとは無料体験できるお得な読み放題サービス

KindleUnlimitedは、スマホやタブレット、PCで本を読み放題できるサービスです。
通常月額980円かかる料金を、無料で利用できることがあります。

先に解約してしまっても、期間内は利用できるので安心して無料サービスを試すことができます。

手に取った本が、万が一求めていたものとちがっていても、無料で何冊も読めるので、すぐに次の本を手にとることができます。

おうち時間が増える今だからこそ、良書を読み漁っては如何でしょうか。