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記事を投稿した後に、大抵はサイトから確認を行っているのですが、12/9分の投稿記事だけHTTP ERROR 500が出ることに気づきました。WordPress全体やサイトすべてがエラーになるわけではなく、ある一つのページだけがエラーに。
[chat face=”nekoodoro2.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]その原因は私の単なるドジだったんですが、万が一同じことでお悩みの方のためにここに綴ることとします[/chat]
[chat face=”nekoodoro2.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]上の4つに至っては全くわかりませーん!なので触ってすらいません。そもそも、私がエラーが出ているのは「ある一つの記事だけ」なのです。(エラーが出ていた記事はWordPress内部リンクの可視化プラグインを使って内部リンクを強化のページです)[/chat]
[chat face=”nekoodoro2.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]ブログは二つ運営していますが、エックスサーバーに負荷がかかるようなものは作っていない。当該記事も少しの画像はあれど、そんな重たいページではない!(とこのときは思っていました)[/chat]
[jin_icon_arrowdouble color=”#e9546b” size=”18px”]同じくHTTP ERROR 500が吐き出される
[jin_icon_arrowdouble color=”#e9546b” size=”18px”]エラーが吐き出されず、正常にプレビューされる
[jin_icon_arrowdouble color=”#e9546b” size=”18px”]ダウンロードしたログをメモ帳で開き確認してみると、今日だけでも数分置きに沢山のエラーが吐き出されていました。しかもどれも一定のページではなく、サイト内のあらゆるページ。でも実際にサイトを確認するとエラーが出るのはWordPress内部リンクの可視化プラグインを使って内部リンクを強化のぺージだけ。
そして再度エラーがでる記事を確認してやっと気づきました。「Show Article Map」を紹介している記事でしたが、こちらのプラグインを利用するときは、ショートコードを非公開で利用しなければなりません。その注意点を記事内に書いているにも関わらず、ショートコード例として [〇〇〇(Show Article Mapのショートコード) を記載し、]がついていないから大丈夫だろうという浅はかな考えの中公開にしてしまったのです。
するとどうでしょう。
全てのページを読み込むプラグインのため、すべてのページ閲覧にエラーがかかったようにエラーコードが吐き出され、サーバー負荷がかかりすぎてHTTP ERROR 500が表示されたのです。
HTTP ERROR 500は様々な理由で吐き出されますが、私のように一つの記事だけがエラーになる場合は、そのページに負荷がかかっているなどの原因がある可能性があります。
インターネットで検索して、分からないままCGI・PHP・.htaccessなど触ってもいないものを修正しようとしてしまうと逆にエラーを引き起こし解決が難解になります。
しっかりエラーの内容を確認して突き止めてから、バックアップをとり修復してみましょう。