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数枚の画像なら、Windowsのフォトでもトリミングできるけど、何百枚もある画像を、一括でトリミングしたい。なにか簡単な方法はないかな?
写真をオシャレに加工したいけど、数百枚もある。複数枚に同じ加工をできる便利なソフトないかな?
私の場合は、販売しているデジタルプランナーの説明画像を作る際に利用しました
この記事では
複数枚の画像を一括で
トリミングしたい・加工したい・リサイズしたい
そんなひとに、便利な無料で使えるフリーソフトをご紹介します。
できることは山ほど!
一枚ずつ写真を加工するのではなく「複数枚一括で」加工することができ、しかも無料。
まさに神ソフトです。
まずはソフトをダウンロードしましょう。
Windows・Macどちらのパソコンでも利用できます。
自分のパソコン環境にあったものをダウンロードしましょう。
インストールの途中で言語を選ぶ箇所がありますが、日本語はありません。
「English」を選択してすすめると、最終的に
自動で日本語化に設定される
ので、安心してください。
それでは実際にXnConvertを利用して、複数枚の写真を一括で切り抜いてみましょう。
「XnConvert」で一度にたくさんの画像にかけれる加工の一覧をご紹介します。
これらはすべて、動作を追加から選ぶことができます。
それではここから、すべての加工を一気に紹介します。
今回使用した画像の、元画像はこちらです。
ICC変換 | ![]() |
IPTC-IIM/XMP | ![]() |
キャンバスリサイズ | ![]() |
チャンネルを抽出 | ![]() |
テキスト | ![]() |
トリミング | ![]() |
マスク | ![]() ![]() |
メタデータをクリア | ![]() |
リサイズ | ![]() |
口径食 | ![]() |
回転 | ![]() |
最小枠で切り抜き | ![]() |
自動デスキュー | ![]() |
自動トリミング | ![]() |
色の置換 | ![]() |
色深度を変更 | ![]() |
解像度設定 | ![]() |
透かし | ![]() |
鏡像 | ![]() |
Conbrihght | ![]() |
Gammasat | ![]() |
イコライズ | ![]() |
カラーバランス | ![]() |
サチュレーション | ![]() |
シャドウ・ハイライト | ![]() |
セピア | ![]() |
ソラリゼーション | ![]() |
トーンカーブ | ![]() |
ネガポジ反転 | ![]() |
ノーマライズ | ![]() |
ノーマライズEx | ![]() |
ヒストグラム | ![]() |
ホワイトバランス | ![]() |
ポスタリゼーション | ![]() |
レベル | ![]() |
対数カラー表示 | ![]() |
彩度を下げる | ![]() |
画像修正 | ![]() |
自動コントラスト | ![]() |
自動レベル | ![]() |
色交換の組み合わせ | ![]() |
色温度 | ![]() |
色相/明度/彩度 | ![]() |
露光 | ![]() |
黒点・白点 | ![]() |
ぼかし | ![]() |
アンシャープマスク | ![]() |
エッジの強調 | ![]() |
エッジ抽出 | ![]() |
エンボス | ![]() |
エンボス(強) | ![]() |
ガウスボカシ | ![]() |
シャープ | ![]() |
ソフトぼかし | ![]() |
ノイズ除去 | ![]() |
ピント強調 | ![]() |
ピント強調(強) | ![]() |
平均ぼかし | ![]() |
明るさの中間値(十字型) | ![]() |
明るさの中間値(箱型) | ![]() |
明るさの最大値 | ![]() |
明るさの最小値 | ![]() |
細部強調 | ![]() |
3D枠線 | ![]() |
インターレース除去 | ![]() |
オフセット | ![]() |
クリスタライズ | ![]() |
シンメトリー | ![]() |
スライス | ![]() |
タイル | ![]() |
ノイズ | ![]() |
ハーフトーン | ![]() |
バンド | ![]() |
ファンタジー | ![]() |
フォトスプレッド | ![]() |
ブルーム | ![]() |
モザイク | ![]() |
レトロ | ![]() |
剪定 | ![]() |
古い写真 | ![]() |
拡散 | ![]() |
枠線 | ![]() |
油絵 | ![]() |
油絵2 | ![]() |
波 | ![]() |
渦巻き | ![]() |
点描化 | ![]() |
球面レンズ | ![]() |
XnConvertのすごいところは、対応している拡張子がなんと500種類以上もあるというところ。
有名どころでいえば、.psd(Photoshopなど)にも対応。
対応可能な拡張子については公式のフォーラムで紹介されています。
PhotoshopやiPadを使って一枚一枚写真を加工するのも好きですが、急ぎの時や、枚数が多い案件。
それこそ何百枚と加工をしなくてはいけないとき。
効率をアップするためにXnConvertを併用するのがおすすめです。
フリーソフトなのでお金もかかりません。
今の時代は、Photoshopを使わなくても写真の明るさは変えれます!
一度お試しあれ。