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つい最近まで人が住んでいたとはいえ、築数十年の物件。所々古さや傷みを感じます。そこでリビングの内装を仕上げる前に下地処理を行うことにしました。天井には石膏ボードをはり、腐って人が乗ると凹む床も合板を貼り直します。今回行った根太の場所の確認方法や探し方も併せてご紹介。
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]床・天井の合板張り付け方法
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]ビスの止める場所
[jin_icon_checkcircle color=”#e9546b” size=”18px”]一人で天井を張る裏ワザ
下地板張り付けの前の破壊行為はこちら
[timeline title=”リビングの内装”] [ti label=”<STEP❶>破壊・撤去” title=”備え付けの棚破壊・畳撤去”]関連記事:壁を板張りしようとしたら壁が無かった![/ti] [ti label=”<STEP❷>修復” title=”床・天井の修復”]関連記事:石膏ボード・合板張り[/ti] [ti label=”<STEP❸>下地処理” title=”床・天井の修復”]関連記事:パテ処理[/ti][ti label=”<STEP❹>壁の修復” title=”ペンキ塗前下地クロス貼り”]関連記事:下地合わせのためのクロス貼り[/ti] [ti label=”<STEP❺>ペンキ塗り” title=”リビングのペンキ塗り”]関連記事:DIYでペンキ塗り[/ti] [ti label=”<STEP❻>板作成” title=”ラワンベニヤから板を作成”]関連記事:板張りの板作成[/ti] [ti label=”<STEP❼>板張り” title=”壁一面板張り”]関連記事:おしゃれな板張りの壁をDIY[/ti][ti label=”<STEP❽>CF敷き” title=”クッションフロア貼り”]関連記事:初めてのクッションフロア貼り[/ti][/timeline]
下地(根太・野縁)がない場所にビスを打つ必要もでてきます。その際は、ビスを入れる前にインパクトドライバーを逆回転させてビットの先で下穴を開け、その後ビスを打ち付けます。そうすることでビスの頭が隠れてくれます。また、合板やボードの割れを防いでくれます。
天井に石膏ボードを張る際、今回はボードとボードの辺を合わせてしまいました。そのため、部屋の四隅四辺に隙間ができました。隅に隙間を作ると後々パテ処理をするのが大変です。(壁に養生をしてパテを付けないようにしないといけないため)ボードの辺と天井の四隅・四辺を合わせて、ボードとボードがくっつく側に隙間を開けた方がパテがしやすいです。
[chat face=”nekoniko.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]私が2Fのペンキ塗りをしている間に、友人が一人で石膏ボードを取り付けていたよ。途中から手伝いにきていたけど、それまで一人でコレを取り付けていたかと思うとスバラシイ…その時みた光景が賢くて印象に残ってる[/chat]
[chat face=”nekoniko.png” name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=”none”]写真とりたかったんだけど、とる前に解体しちゃった!端材をただ高さを併せて作っただけのものだけど、素晴らしい!私が二階で作業していたため、ほぼ一人で天井に石膏ボードを張っていました。途中、ボードを持つのを手伝っていましたが、その時もこの秘密兵器があるのとないのでは雲泥の差![/chat]
[box01 title=”石膏ボード・合板張りのまとめ”][jin_icon_pencil color=”#e9546b” size=”18px”]ビスを打ち付ける場所を探す
[jin_icon_pencil color=”#e9546b” size=”18px”]パテ処理をする場合は考えてボードを張る
[jin_icon_pencil color=”#e9546b” size=”18px”]一人で作業するときはゴミと頭を使う
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